
2019年第101回夏の甲子園大会、令和になって初の夏の甲子園の出場校が出揃いましたね。
8月6日から16日間の日程で熱戦が繰り広げられます。
既に組み合わせも決まって、試合が始まるのが待ち遠しくてたまりません。
優勝候補筆頭と言われる星稜高校のショートで4番の内山壮真くんがイケメンだと評判になっています。
内山壮真くんの出身中学や身長などのプロフィールや、打率・本塁打(ホームラン)数について調べてみました。
目次
星稜のショートで4番の内山壮真はイケメン?
屈指の選球眼で高打率を叩き出す内山壮真くんの真剣な眼差しがイケメンと話題ですね。

本来の守備位置はショートですが、ピッチャーがエースの奥川くん以外だとキャッチャーも努めます。
キャッチャー姿もイケメンですね。

身長172センチと小柄ながら鋭い打球を飛ばす内山壮真くんはバッティングフォームもかっこいいですね。
イチロー選手が好きだというだけあって、足を上げたフォームが振り子打法っぽい感じです。
イケメンと噂の内山壮真くんですが、彼女はいるんでしょうか。
残念ながら調べても彼女がいるという情報は全く出てきませんでした。
名門校の星稜野球部で4番なんていったらモテて仕方ないと思いますが、今は野球のことで精一杯なんでしょうね。
星稜イケメンショートの4番内山壮真のプロフィール!出身中学や身長は?
星陵高校の4番でイケメンの内山壮真くんの身長や体重などのプロフィールを紹介します。
生年月日: 2002年6月30日(現在21歳)
星座: かに座
血液型: 非公表
身長: 172cm
体重: 72kg
出身地: 富山県上市町
出身小学校: 上市町立宮川小学校
出身中学校: 星稜中学校
高校: 星陵高校
ポジション:ショート、キャッチャー
投打:右投げ右打ち
内山壮真くんは富山県の上市町の出身です。
中学校から石川県の星稜中学校へ進学しています。
星稜中学校は星稜高校と同じ敷地内にあって、進学もエスカレーター式なんですね。
小学校3年生から軟式野球の「滑川東部スポーツ少年団」で野球をはじめています。
中学時代は星陵高校のお膝元なので、当然野球部に入部しています。
中学時代の成績は輝かしいもので、2016年の夏と2017年の春と2年連続で全国大会優勝。
下の動画は2017年の春の決勝戦で、キャッチャーが内山壮真くんです。
2017年には11月に静岡で行われたU-15アジア選手権にも出場していますが、ここでも優勝しています。
U-15アジア選手権はアジアナンバーワンを決める大会で、6カ国のチームが出場しています。
内山壮真くんの中学時代のポジションはキャッチャーで、U-15アジア選手権大会では最多本塁打を記録していて、ベストナインにも選出されるという活躍を見せました。
星稜のイケメンショート内山壮真の本塁打数や打率は?
星陵高校入学後は1年生の春の石川大会からベンチ入り、スタメンでショートとして出場。
星稜中学で輝かしい活躍をしてきたわけですから、いきなりスタメンというのも納得ですね。
星陵高校の4番内山壮真くんの本塁打数は、公式戦35試合通算で4本塁打と決して長打力があるとは言えません。甲子園では4試合に出場して本塁打は未だありませんしね。
内山選手の売りは抜群の選球眼からくる打率と出塁率です。
甲子園通算4試合では打率1割5分しかありませんが、公式戦通算35試合では3割8分という高打率と出塁率5割という数値を叩き出しています。
2019年今年の夏の予選では、打率4割2分9厘、出塁率6割という驚くべき打率と出塁率をマークして甲子園へやってきました。
2019年夏の甲子園 星稜イケメン内山壮真が見れる試合日程は?
8月3日に行われた2019年令話初の夏の甲子園の組み合わせ抽選。
注目の星陵高校は大会2日目の8月7日(水)の第3試合に登場します。
対戦相手は北北海道代表の旭川大高校。

旭川大高校は本格派右腕エース能登嵩都が注目の高校。
能登投手は130キロ代後半の球速ではあるものの、北北海道大会では防御率0.31と安定感のあるピッチャーです。
過去の甲子園出場は8回4勝を上げていますが、25年間甲子園では勝ち星がありません。
ともにイケメンと言われるピッチャー能登くんとの投げ合いが見ものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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