相撲の貴ノ富士は力士引退処分か?過去に起こした暴力事件は?貴乃花の弟子だった?

出典:日本相撲協会

相撲の貴ノ富士が度重なる暴力沙汰で相撲協会から自主的な引退を促されたことで、9/27に弁護士同席のもと記者会見を開きました。

貴ノ富士が過去に起こした暴力事件について調べてみました。

現在は相撲の表舞台から去ってしまった貴乃花との関係や性格、母親や双子の兄弟についてもご紹介します。

相撲の貴の富士はどんな力士?母親や双子の兄弟について

名前: 貴ノ富士 三造(読み方:たかのふじ さんぞう)
本名: 上山 剛(読み方:かみやま つよし)
生年月日: 年月日(現在22歳)
身長: 190cm
体重: 157.2kg
出身地: 栃木県小山市
出身中学校: 境町立境第一中学校
所属部屋: 貴乃花部屋→千賀ノ浦部屋

貴ノ富士は現在、西十両5枚目の力士。

父親が日本人、母親がフィリピン人で、一卵性双生児の弟がいます。

弟も同じ相撲部屋の力士で貴源治の四股名で、西前頭10両目として双子の兄弟関取としては初です。

貴ノ富士の処分は?引退か?

9/26に日本相撲協会は貴ノ富士の度重なる暴力・暴言行為に対して、引退を促す決議をして本人に言い渡しました。

貴ノ富士側は「処分が重すぎる」として、翌日の9/27に弁護士同席のもと記者会見を開きました。

貴ノ富士は徹底抗戦する構えで、引退を促す決議に対して拒否する意思を示しています。

引退を促す決議を拒否すると、「引退勧告」ののち「懲戒解雇」の決議がなされる予定で懲戒処分となると理事会決議で退職金が支払いを停止することもできるとされています。

記者会見に同席した弁護士は以下のように主張していて、最終的には法廷で争うことも視野に入れているようです。

「本件処分は協会内にあるべきガバナンス、再発防止策のないまま下されたもので、遺憾と言わざるを得ません。懲戒解雇を視野に入れた厳罰処分であり、暴行の対応などを踏まえると、社会的に不相当なものです」

「今後については法的視点を含めて、本件処分の不当性を訴えてまいります」

9/27の記者会見に同席した代理人弁護士の話

貴ノ富士が起こした過去の暴力事件と今回の内容は?

今回の暴力事件の内容

今回の騒動は、貴ノ富士が8/31の稽古後に風呂場で付け人の序二段力士の態度に腹を立てて暴力を振るったというものです。

このとき貴ノ富士は、付け人が自分に挨拶もなく先に風呂に入ったことに立腹して、額を拳で1度殴打しました。「お先に”ごっつぁんです”もないのか」と言ったということがコンプライアンス委の報告として伝えられています。

コンプライアンス委員会の答申によると、日常的に弟弟子に対する差別的な発言をするなど問題のある言動を繰り返していたようです。

日常的な差別的発言には、物覚えが悪いからと弟弟子にたいして「ニワトリ」「ひよこ」「地鶏」といったあだ名をつけ、「おい、ニワトリ」と呼んだうえ「はい」と返事をすると「はい、じゃない。コケと言え」と強要したというものもあります。

過去の暴行事件

貴ノ富士は貴乃花部屋に在籍していた時に暴行事件を起こしています。

2018年の3月場所の8日目に付き人の貴西龍に顔面打撲と口内裂傷の怪我を負わせており、翌9日目から謹慎、さらに5月場所の出場停止処分を受けています。

3月場所後には相撲ファンから提出された告発状により警察が介入して、6/13に大阪地検によって起訴猶予処分を受けました。

この時の暴行事件の発端は付き人の連絡ミスという些細な理由でした。

貴ノ富士は過去の暴行事件のこともあり、旧貴乃花部屋が廃止されることに伴って千賀ノ浦部屋に移籍した際( 2018年10月)に 、「暴力やいじめをしない」「 違反した場合は引退する」という誓約書を千賀ノ浦に提出していたものの、今回その誓約が守られず再び付き人への暴行・暴言が繰り返されたわけです。

協会は2018年12月に処分基準を定めていますが、十両力士の暴行事案は出場停止1場所を軸に情状などを考慮するとしていました。

貴ノ富士は既に昨年暴力行為によって出場停止をくらっており、今回2度目ということで自主的な引退を促すという重い処分に至っています。

貴ノ富士は自分より下の立場の人間に対して、まるで奴隷を扱うような感覚でいるのではないかと疑ってしまいますよね。

記者会見に同席した弁護士の話によれば、今後法廷闘争にまでもつれ込む様相を呈しているので、また相撲のイメージが落ちてしまうのが心配ですね。

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