
2019年令話元年、令和になって初の夏の甲子園の出場校が出揃いましたね。
8月6日から16日間の日程で熱戦が繰り広げられます。
既に組み合わせも決まって、あとは試合を待つばかりとなりました。
優勝候補筆頭と言われる星稜高校のエースピッチャー奥川恭伸くんがイケメンだと評判ですね。
奥川恭伸くんの出身中学や身長などのプロフィールや、その右腕から繰り出される速球の最高球速や球種について調べてみました。
目次
旭川大高のピッチャー能登嵩都はイケメン?
細身で183センチと長身の旭川大高エース能登嵩都くんは小顔な上、手足も長くてスタイル抜群のイケメンですね。

投球時のキャッチャーミットを見据える眼差しがイケメンと話題ですね。

能登嵩都くんの笑顔にキュンとくる女の子は多いようですね。
能登嵩都くんは坊主頭ではないんですね。
結構くせっ毛のようです。

能登嵩都くんと杉山大晟くんの2人の本格は右腕を擁する旭川大高の全体練習。
イケメンと噂の能登嵩都くんですが、彼女はいるんでしょうか。
残念ながら調べても彼女の話題は全く出てきませんでした。
高校野球一筋なので彼女を作っている時間もなければ、デートなんてしてる時間なんてないんですよね、きっと。
旭川大高イケメンピッチャー能登嵩都のプロフィール!名前の読み方は?出身中学や身長は?
星陵高校のエース奥川恭伸くんの身長や体重などのプロフィールを紹介します。
生年月日: 2001年9月29日(現在21歳)
星座: てんびん座
血液型: O型
身長: 183cm
体重: 71kg
出身地: 北海道旭川市出身
出身小学校: 旭川市内の小学校
出身中学校: 旭川市立神居中学校
高校: 旭川大高
ポジション:ピッチャー
投打:右投げ右打ち
能登くんの名前「嵩都」は「しゅうと」と読みます。
なかなか難し読み方ですよね。個別で変換しても出てきません汗
能登嵩都くんは北海道旭川市出身。
旭川大高野球部は、「丸刈り禁止」という決まりがあるそうです。
丸刈り”じゃなくてもいいよ”という野球部は増えてきてますが、「禁止」というのは他に慶応高校でも採用されていて話題になりましたよね。
「高校野球の基本である髪形を自ら考えることで自主性を導き出すため」
というのが監督の考えなんだそうです。
2017年からこの決まりが作られたそうですが、今どきの考え方ですね。
出身中学校は旭川市立神居中学校で、「旭川大雪ボーイズ」に所属して野球をしていました。
中学時代には2016年3年生のときに「ボーイズ春季全国大会」でベスト8の成績を残しています。
旭川大高のイケメンピッチャー能登嵩都の最高球速は?球種は?
旭川大高のエース能登嵩都くんの現在の最高球速は144km。
130km台後半のストレートをコンスタントに投げ込み、チェンジアップなどの変化球を効果的に織り交ぜます。
↓北北海道大会の決勝戦。対戦相手はクラーク国際高校です。
旭川大高は平成と令和をまたいで2年連続で甲子園出場を決めました。
全国で最速の甲子園出場決定、令和初の夏の甲子園出場校となりました。
試合後涙を流した能登選手は、
今年の旭川大高は投手力が弱いと言われていたので、ホッとして自然と涙が流れた
と語っています。
昨年も先輩が甲子園出場を果たしているので相当のプレッシャーがあったんでしょうね。
能登嵩都くんの変化球の球種は
- スライダー
- チェンジアップ
- カーブ
の3種類です。
中でも打者の手元で鋭く曲がるスライダーに磨きをかけてきました。
北北海道大会では、5試合に投げて合計29回でわずか2失点。
四死球も2つのみで、防御率は0.31と抜群のコントロールと安定感が持ち味です。
決勝戦ではチーム打率4割1分のクラーク国際打線を相手に6安打7奪三振の完封勝利。
能登投手は「ピンチで三振を取れる投球」という課題を自らに課して練習に取り組んできたといいます。
実際に決勝戦では2回、6回と得点圏にランナーを背負う場面がありましたが、どちらも打者を三振斬って取っています。
2019年夏の甲子園 旭川大高イケメン能登嵩都が見れる試合日程は?
8月3日に行われた2019年夏の甲子園の組み合わせ抽選。
北北海道代表の旭川大高校は大会2日目の8月7日(水)の第3試合に登場します。
対戦相手は優勝候補筆頭の石川県代表、星稜高校。

今大会ナンバーワン投手と言われる奥川恭伸擁する星陵高校が初戦の相手。
奥川恭伸投手は最速158キロの球速を持つ超本格派右腕。
いきなりの優勝候補との対戦ですが、星稜の今夏のチーム打率は3割9厘と北北海道大会決勝であたったクラーク国際の4割1分に比べればそれほど恐れることはないかもしれません。
旭川大高のチーム打率も3割4分3厘と星稜のそれを上回っています。
ともにイケメンと言われるピッチャー奥川くんとの投げ合いが見ものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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