2018年の夏(7月)にTBS制作で公開が予定されている実写版連続ドラマ「この世界の片隅に」のキャストが正式に発表されました。
「この世界の片隅に」は「漫画アクション」に2007年から連載されたものが原作。
過去に「この世界の片隅に」は2011年に日本テレビ制作で終戦記念スペシャルドラマとして一度ドラマ化されています。
このときの主人公すずは、北川景子さんが演じています。
その後、2016年11月よりアニメーション映画が劇場で公開されています。
主人公の声を朝ドラマ「あまちゃん」で一躍時の人となった「のん」こと能年玲奈さんが演じていましたね。
この劇場版アニメ映画「この世界の片隅に」は封切り時は63館での上映だったものが、徐々に上映館が増えていきついには400館を超えて、上映日数も500日以上となるロングランとなり異例の人気作となりました。
「この世界の片隅に」の主人公役の松本穂香って誰?他のドラマは?
今回の「この世界の片隅に」の主人公役に約3000人のなかから選ばれた松本穂香ってどんな人なんでしょう?
松本穂香さんは大阪府出身の女優さんで、現在25歳。
2015年に女優デビューしたばかりですが、映画にドラマにCMにと引っ張りだこです。
auのCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズにも神木隆之介さんと一緒に出てますよね。
お知らせです!
auCM新シリーズ「意識高すぎ!高杉くん」の松本さん役を務めさせていただくことになりました。
神木隆之介さん演じる高杉くん、めちゃめちゃ意識高いです、、、!
CMは明日から!ぜひお楽しみに︎☺︎✨ pic.twitter.com/XBItlQizb8— 松本穂香 (@matsuhonon) 2018年1月29日
過去に2016年1月のフジテレビ月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、有村架純さんが演じる主人公の同僚役を演じています。
2017年のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でも、再び有村架純さんと同僚工員役で共演しています。
松本穂香は「のん」こと能年玲奈似
実写版ドラマ「この世界の片隅に」の主人公役に選ばれた松本穂香さんは、皮肉なことに同名アニメ映画で主人公の声を演じた「のん」こと能年玲奈さんによく似ていると言われています。
能年玲奈さんがこの実写版ドラマのヒロインオーディションには出ていないでしょうが、のんさん的にはどういう心境なんでしょうね。
ネットでは実写版でもヒロイン能年玲奈待望説があっただけに、似てる人を起用するならなぜ能年玲奈さん本人にしなかったの?と思ってしまいますよね。
アニメ映画の成功が実写版ドラマの成功の呼び水となるのか、夏の放映が楽しみですね。
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