バドミントン桃田のアジア選手権シングルス優勝後のランキングは?

バドミントン桃田賢斗
バドミントンの桃田賢斗(23)が日本人初の快挙となる、アジア選手権のシングルスで優勝しました。

バドミントンの桃田選手は、リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した中国の選手に勝っての初優勝です。

桃田選手といえば、リオ五輪でメダル確実といわれていたにもかかわらず、2016年4月に違法ギャンブル通いが発覚したため、日本代表からも外れ、世界2位だったランキングも抹消されていました。

その後1年1カ月の謹慎期間が解け、2017年5月に開催された「バドミントン日本ランキングサーキット大会」で復帰した途端、同大会で優勝を飾っています。

桃田賢斗の復帰後の世界ランキング推移

桃田選手は2017年5月の復帰で優勝を果たし、その後もランキングを駆け上がっています。

世界ランキングどころか登録すら抹消されていたので、当然ランキングははじめからスタートでした。

復帰後のランキングは282位。そして2017年10月には163位まで上げています。
2018年2月に41位、2018年3月にはなんと20位!そして今大会直前の4月26日付で17位まで上昇していたんです。

今回、中国の武漢で行われたアジア選手権シングルスで優勝したことで更にランキングが上がりますね!
今回の桃田賢斗選手の優勝は日本勢で男女を通じて初の快挙となったのでこれからに向けても勢いづきますね。


同じく処分を受けた田児賢一のその後は?

一緒に違法ギャンブル通いをしていた選手がもう一人いました。
田児賢一選手です。
彼は、桃田選手の処分よりも重く、バドミントン協会から無期限の登録抹消処分を受けています。
いわゆる「永久追放」というやつです。
なぜ田児選手が非常に重い「永久追放」という処分になったかはわかりませんが、やはり桃田選手よりも年上で指導スべき立場にあったことが大きいようです。
当然、今現在も復帰はできていませんし、今後も年齢を考慮しても可能性はほぼゼロに近いでしょう。

実は逮捕もされず真実も明かしていないダークな結末

桃田選手も田児選手も、実は逮捕も何もされていません。
当然賭博行為は逮捕されれば刑事事件となるのですが、現行犯でなければ逮捕されないんです。
今回の事件も週刊誌の記者によって暴露され、所属していたNTT東日本の社内聞き取り調査のみしか受けていないのです。
違法ギャンブルで書けた金額も、記者会見では50万円だと発表されましたが、実際は桃田選手で数百万、田児選手にいたっては1000万円以上まけていたのだそうです。

記者会見場でも涙の止まらない田児選手とは対象的に、まったく反省していないようにも見えるほど動じた様子のなかった桃田選手が印象的でした。

逆に言えば、そんなメンタルの強さが皮肉にもアスリートとしての活躍に役立っているのかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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